川村 咲笑 昇段レポート

川村 咲笑 初段

●昇段認可日 令和元年12月21日

この度は、昇段審査 受審を認めてくださり誠にありがとうございました。私が道場に入門したきっかけは、すごく気持ちが弱く人見知りで、すぐ諦めるし、人に話しかけられでもちゃんと話せなくて挨拶もできなかったからです。それで、親に勧められてあまり乗り気ではなかったけれど頑張ってみようと思って決めました。初めはやっぱり恥ずかしがって、一生懸命稽古に取り組めていませんでした。試合に出てもびびったり、すぐに諦めてました。でも稽古には、週3回通っていました。その中で帯が上がって行く時に責任感が出てきて、このまま気持ちが弱いまま変わらなかったらダメだなって思い始めました。それに、一生懸命に取り組んでいない自分に指導して下さっている先生、優しく声をかけてくれたり応援してくれたりする道場の仲間家族がいることに、やらなきゃと思い少しずつですけれど頑張るようになり、声も小さかったけれど出すようになりました。そして段々実力がついてきて試合でも結果が出るようになって、地方大会では結果が安定してきて、世界大会、グランドチャンピオンという大きい大会でも結果を出すことが出来ました。それと共に自分に自信を持てるようになりました。そんな時に昇段審査の話が出ました。「今までみたいにただ頑張るだけじゃいけない。誰が見ても黒帯に相応しい、そして見本になる動きをしなくてはいけない」と言われました。強さだけでなく基本、移動 型の正確性、気合い 挨拶周りもちゃんと見えるようにならないとなと思いました。当たり前のことだけれどそれを当たり前にするのは大変だと思います。

今回審査を受けれたから良いのではなく、黒帯になってからそれに相応しくならないといけないと思いますので、もっと稽古に励んでいきたいと思います。最後に、最初の自分からここまで成長出来たのは、指導してくださった先生、応援やアドバイスをしてくれたり支えてくれた道場の仲間や家族のおかげです。まだまだ課題はありますが日々推進していきます。           押忍。